2020年10月8日木曜日

気分は NSX-R !?

ついでに、あと5万キロ以上持ちそうな、表面のコンディションも悪くない、ディスク・ローターも交換

ディクセル : ディスク・ローター & パッド ES type / EXTRA Speed

メーカーの推奨は、スリット方向が逆回転ですが、ここは敢えてNSX-Rと同じ正回転方向にする。

解説 : スリット入りのディスク・ローターを選んだこと

最近、平日、普段でも、やたらと見かけるポルシェ( オレの若けえ頃は、ポルシェなんかに出っくわそうものなら、あのポルシェはどうだったのこうだったの、それだけで話が盛り上がったもんだったが )あと、BMW、ベンツ、その他外車も、最初っから穴が開いてたりするのも有ります。

何故、スリットとか穴なのか? ブレーキ・ペダルを踏むとブレーキ・パットとローターが密着します。それでクルマは減速することになるけど、その時に、パットとローターには摩擦によるダストと、高温のガスも発生します。

 ( ここテストに出ます )

ドラム・ブレーキに比べて放熱効果が高いとされているディスク・ブレーキですが、高温のガスは密着した状態で逃げ場が無くなると特にパットに悪影響、ワルさをします。ガスの放出目的でのスリットです。オレ的に穴に関しては、実用領域内では懐疑的に思っています。

余談 : メルセデスは

メーカーの考え方だけど、かなり以前、昔からローターもブレーキの消耗材として積極的に減らすみたいな材料を使用している。パット2回交換でローター1回交換ぐらい。メンテナンスが悪いベンツほど、酸化した金属粉でホイールが茶色く変色している。オーナーのレベルが分かるポイントでもある。

で、見た目、まぁ~カッコ良すぎる! 

気分は、NSX-R!ステアリング・ホイール( ハンドル )もNSX-Rと同じ、momo チューナーだし

パットとローターを一緒に換えてしまったので、いつも以上にスピードを控えてブレーキも軽めで長めって感じで運転していますが、それでも、イイ感じっぽい!秋冬のロング・ドライブが楽しみかも

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