同じ映画を何回も観るって言うと よく 飽きないよねぇ 言われちゃったりすることもある でも そんなに好きな作品もないし 僕自身 そんな映画フリークでもない では 好きな音楽だったら 何回も繰り返し聴くでしょ?話芸 特に古典落語の名演もまた聴きたい思うでしょ? それと同じですね
では 本題に
名古屋章さんの役どころは 傷痍軍人でたまに恐喝まがいのこともする博打打ち
印象に残るシーンでは 落ち目になりかけた鹿賀丈史さんの愛人役の大竹しのぶさんが寝てるところに忍び込む
名古屋章さん 「 鹿賀丈史はもうだめだ 博打打ちが一度落ち目になったら もう浮かび上がれない 」
大竹しのぶさんは名古屋章さんの言葉の真意を感じたが やはり 鹿賀丈史さんに付いて行く・・・・
全編を通すと アメリカの西部劇のガンマンの撃ち合いをそのまま麻雀卓に移したようなドライ感?が漂う これだけの名俳優 役者さん達出して 面白く無いはずもないって感じの映画でしたね
僕は 麻雀 あまりやったことないです 牌の並べ方 上がり方 程度で 仕方無く?やるとカモられてました 博打打ちにならなくって本当に良かった・・・・思ってます
2016年7月31日日曜日
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