という感じで 新しい現場と言うか調査区に乗り込んだ僕でしたが 実は・・・・
仕事始まっていませんw!! かなりの肩透かしを食らった感じですが仕事がないです・・・・w
正確に言えば 仕事は始まっているのですが 僕たちが器械を担いで入る前段階で遅れてしまってるようです
毎日 タイム・レコーダーに出勤カードを通すのが主な仕事 ( 毎日 ギリギリです ) で それが無事に済んだ後 「 今日は 何するべ~かなぁ~ 」 ってトコロです こんなことがよくあることかないことかは知らないけど それだったら [ この部分 自主的な検閲のため削除 ] と思います。
発掘方針の多少の変更があるみたいですが 早くってもGW明け頃かな・・・・ 仕事の流れを忘れてしまわないか それだけが心配です
最近のトピックス
前の調査区のときハイキングの人に冗談半分で適当に言っていた 「 見学会 」 本当にあるみたいです
( この分野では定評のある地下足袋の似合う俳優さんも以前 お越しになられました )
見学会が終れば 礫と呼ばれる石を記録し その石っころをどかしながら更に掘り下げられて最終的に人が居ない時代の地層を確認したらそこでお終いで残土で何事も無かったように埋め戻されてしまいます
発掘開始当時は見晴らしのいいゲート・ボール場とか 何にも無くって ( 当たり前かw ) 寒々としてて作業員さんと一緒に苦笑するしか無かった区画で それでも 僕にとっては初めて最初から携わった思い入れもあります 出来ればここの最終局面まで見届けたかったなぁ
一般の人が遺跡、遺構の形を実際に見られるのは最初で最後ですよ
この地域でも稀な縄文時代後期の遺構郡らしいので 皆さん お誘い合わせの上 是非 お越し下さいね
2015年4月18日土曜日
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