ここも 昔は 海だった!?
日本史でも世界史でも歴史の授業が苦手と言うかまったくやる気がなかったオレが学んだこと この地図は 縄文時代の波打ち際のライン( 縄文海進 ) を表したモノらしいです
何故 海水面の上昇が起きたのか? 言われているのは 流行?の地球規模の温暖化説が主流ですが 僕は ちょっと 違うのではないかな・・・・ 思ってます。
見てみると 細かく表した部分とかなり大雑把なところもあります 丘陵部分では 周辺の遺跡 遺構とかを基準として標高でなぞればいいけど平野部が広がっている 相模川 酒匂川 他河川流域部では こんなもんでしょ的になってるよね
この曖昧なラインの部分は 一見 安定化してるような地盤でも どこを掘っても 数十センチ 数メーター掘ると水が湧き出してしまう
地震では 直接の揺れ 津波や火災も怖いけど地図の白い部分は 液状化も真剣に考えなければいけないと考えたりします
しばらくの間 この境界線あたりに通うことになるかもね
自然の前では どんなに策を立てようとも人間が作った構造物 建築物は無力としか言いようが無い・・・・。
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