終わり
赤いクルマは 1996年 X JAPANのスポンサードで日本でレースをしていたラルフ・シューマッハ
ここで終わってしまったら、提案にならないので続けます・・・・
オートマ車の運転は、普通、右足でアクセルとブレーキコントロールしますね。当然、踏みかえるときに隣のペダルに引っかかったりすることがあるよね? 普通のドライバーはリカバリーすることが出来るけど、高齢者にはクルマの挙動とオートマのセレクターのポジションそして右足を微妙に動かし続けることが乖離?してしまって慌ててしまう。勘違い、思い込み、未熟の結果の事故なのでは?思う。
そこで提案、歳を感じたらマニアル車に乗ろう!
マニアル車の場合、両足、両手をいつも動かしてなければいけなくなる、左足で操作するクラッチは、考えようでは、一種のフェール・セーフ機構で、例えばクルマが意に反して暴走しかけた場合、低速だったらクラッチペダルを踏み込み、サイド・ブレーキを強く引けばなんとかクルマを止めることが出来る。
安楽なオートマ車に慣れた人にはかったるいかもだけど、他の人や建物に被害を与えない、くだらない事故を起こさないことを真剣に考えたら一番の選択だと思う。ボクは次に買うクルマはマニアル車と決めています。
あまりお勧めはしないけど、もう1つの提案
現在、オートマ車を運転してる殆どの人は、右足だけでアクセルとブレーキを操作してると思う。
そこで、右足をアクセル、左足をブレーキと分担を分けてしまう、これは、日本でもオートマ乗りの中で流行ったことがあったし、自分でもやってみたことがあった。慣れるとすご~く楽なんだけど、ボクの場合は、マニアル車にも乗ることが多かったので、たまにブレーキを強く踏んでしまうことがあった、オートマ車しか乗らないのだったら、悪くない方法だと今でも思っています。
この方法で運転してる人、比率とかは分からないけど、意外に多いかも?
まっ、どの様なドライバーの方でもアベノmixの経済政策みたいにアクセルとブレーキを同時に思いっきり踏み続けることはないとも思ってますが・・・・w
0 件のコメント:
コメントを投稿