取りあえず 宇宙人のばあさんと少年のことは脇に置いといて
1つの調査区が終了すると、数年後に 「 なんとか財団 調査報告書 」 と言う形で本が発行されます。かなり立派な本です。ここの調査区も規模的に数百ページに及ぶ報告書になると思います。発行されると、主な研究機関、図書館、学校に配布される他、市販もされます。 ( 本屋行ったって 実際 そんな本 見たことねーよ みたいなw ) この本には、調査に携わった人の名前が記載されます。基本的に1日でやんなっちゃって辞めちゃった人まで出すことになってるらしいです。ベテラン作業員の中には、自分が携わった遺跡で、それが愉しみで決して安くない本を毎回購入してる人たちもいますね。僕は、今のところ4冊ぐらい名前が載っかっちゃうのかなぁ・・・・ でも、多分、買うことはないと思っています。
ネット時代の問題
調査終了後、デジタル・データ、アナログ・データ、発掘された遺物等は、横浜のどこかにある本部に送られて精査されて、担当研究員が解説、執筆します。 数年は掛かるのは当然だけど、今は適当なネットの時代で、誰でも現場で興味本位に撮った画像がそのままネット上で調査の現状みたいなことになってしまう。 このことは、数年前、かなり問題になったらしくって、研究員以外の者は写真撮っちゃぁダメみたいなことになっています。( ここは、ある程度黙認してもらってますが・・・・ ) 僕はもともと、そんなの撮る気もしないし、当然なこととして無責任なネットへの投稿は控えるべきだ思ってるけど、たまに周りの景色ぐらいは撮ったりしています。
発掘初期には こんなのも出てしまって みんなで盛り上がったりする
このくらいはアリだなw でもでも さすがに これは記憶に無いなぁ・・・・ うちは貧しかったし この頃 普段飲むのは水に溶かした粉ジュースだったしね
4 件のコメント:
主様の載ったのが市販されたらちょっと欲しいかも*\(^o^)/*
ジュースの粉は、ワタナベのジュースの素だったり、春日井のとか
ちびちび舐めて舌がミドリや赤くなったりしたなあ〜ε-(´∀`; )
海硝子さん こんにちは 寒いよね
実は 発掘初期には こんな面白いモノばかりでは無くって
得体の知れない薄気味悪いもんなんかも出てしまいます
もう~ここヤダ~!
って感じのときもあります
まっ しかし 楽しいこと 面白いことの方が多いです
風邪、インフルエンザ 気をつけてね /
わぁ!
スプライト、懐かしいですね。
わたしはコーヒー牛乳も憧れでしたよ〜♪
くりあんさん コメントありがとうございます
こんなのが出て来ると そうそう 昔 あったあった
とか盛り上がってるワケです
今回 思いのほかウケてしまったので
この次には もう少しレアものでも
ご紹介したいw思ってます
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