2015年9月6日日曜日

誰が名付けたか 集団的無責任体制

個人的にも 新安保関連法案には反対です

確かに この法案が今後の日本に必要と思って賛成している人達もいる しかし 大多数の憲法学者が 「 憲法違反 」 と指摘し専門の学者ではなくっても幼稚園児でも理解出来そうな 「 日本は戦争をしてはいけません 」 をなし崩ししようとしている

僕が思ってる問題の1つは 

自衛隊は発足後 他国民、他民族に銃口を向けることは無かった ぼくは誇りに思うし 少しばかりの親近感も感じてたが 「 積極的平和主義 」 とか耳障りのいい言葉で戦争、紛争に加担しなければいけなくなってしまうことだね

前にも書いた気がするけど

では日本、日本人が戦争、紛争に巻き込まれたら皆さんはどうしますか? 尋ねられれば 武力で・・・・ってのも1つ手段として有り得る しかし この問いは その前の段階を意図的に無視している なんの為に高い税金を使って政治家だの役人を雇っているのか? そうならないためにあんたらが居るのではないのか?

Greg Lake Solo : Battlefield ~ Epitaph - Tarkus : Anaheim 1974
ブリテッシュ・ロック史上 最高傑作の皮肉
まっ・・・・ こんな欠陥、おバカ法案が国会を通って法律になったところで 別にオレらみたいな底辺の生活者の明日っからの生活が変わるわけでもない
道端に座り込んで ただ せせら笑ってることしか出来ないのだから・・・・

2 件のコメント:

くりあん さんのコメント...

こんばんは。
安保法案、なんだかんだ言って通ってしまいましたね。
これで、私達の生活が直接変わるというわけではありませんが。
時の総理は、「改憲は現実的な問題だ」とうそぶいてますし、戦前への後戻りが懸念されます。
そうなっては遅いのです。
そう思います。

from 7th Avenue South さんのコメント...

古いページまで遡って、それにコメントまでいただいて
ありがとうございます!
やっぱり、このまま適当な政治家さんや裏で操ってる
役人さんたちに流されたらろくでもないことが
起きるよね
それは右でも左でも関係ないことで普通の人は思ったり、
考えたりしてると思います