大概の発掘現場では 研究員さんと補助員それと実際に掘削作業をする作業員さん、そんな人たちがごっちゃまぜになって仕事をしています。どの立場の人でも課せられたことをしてればそれで済むので余計?なことにまず手出し足を踏み込むことはありません。
A氏も研究員なのでどんな仕事だか謎ですがw してると思います。
毎朝のお仕事 まっ更の場所に測量器械を立てて パソコンを繋いで パラソルなんぞを立てます
正確な測量は快適なオフィス環境の整備からって感じかな
トータル・ステーションは早いヤツだと5,6分 僕は自分なりの拘りがあるので計ったこともないけど急がされても10分ちょい掛かります。遺跡調査のトータル・ステーションでのパソコン・プロットにはそれほどシビアな測量精度は要求されていませんが 普段の測量作業よりこまめな精度確認の方が重要だよなぁ・・・・思って来てる。
パラソルは不意な雨よけと太陽の光がスコープに直接入るのを防ぐ目的もあります。この横にソファーチェアとクーラーボックスに入った冷えた飲み物 ( ビールとかw ) でもあれば言うことなしなんですが この暑い時期 自分だけパラソルの中ってもの気が引けるので普段は意識して畳んだり外に出ています。
A氏は時間が空くと
作業員さんの中に入って趣味の話だの適当な世間話などして盛り上げたりもしてました。僕は 同じ区画で仕事することは殆ど無かったけど この仕事を続けて行ったらまた何時かいっしょに仕事を出来るのでは?楽しみにしています。
ただ
みんなから口うるさいとか横柄とか陰口を言われたり、何考えてるんだか分からない話題にも上らない存在感のない研究員さん達より メリハリ感って言うか みんなが知らないある意味シビアな面も持ち合わせていましたね
もっと具体的なエピソードもありますが 今回は この辺で
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