義理の弟が興奮ぎみに 「 この魚おろせる? 」とか持ち込んできたのがコレ
なんでも 朝の4時頃から平塚の浜でルアーを投げ続けて釣り上げたんだと・・・w
ヒラメは 普通 5枚だか6枚におろすらしいけど骨もやたらに硬くって家ではムリなんで ( 見ただけでやる気が起きないし ) 近くの魚屋さんに行かせた。
で 弟が戻って来るまでの間 考えた
なぜ こんな魚が シロウトに釣れるのか?元々 この海に居たとしても 一般的な釣り魚に比べて 数は 限りなく少ない
従来のエサ釣りでは まず よほどのベテランではないと釣れない魚だよね しかし 魚自体にかなりの好奇心?みたいなものがあるらしくって 近寄って来るルアーには かなりの確率で反応してしまうらしい
ルアー・フィッシングは キャッチ&リリースが基本と言われてるけど 弟みたいに お持ち帰りしちゃう人も多いだろうし また 針がかりが悪くって リリースしても弱って死んでしまうのもいるだろうし・・・・。
それと このヒラメは 地元の漁業組合が毎年のように放流した稚魚が大きくなったヤツかもしれない
お~っと そんなこと考えてる間に さっきのヒラメが 4柵ほどに キレイになって戻って来たw!
折角なんで 1柵と少々の縁側をおすそ分けでいただきましたが ヒラメ特有の上品な油感?と甘みがあって美味しかったです ( 書いてる本人にもかなりの矛盾が・・・・w )
2010年12月13日月曜日
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