2008年3月27日木曜日

ある バイトの話 茅ヶ崎にあったホテルのこと K介氏が

歌詞の中で 「 夜霧に咽ぶシャトー 」 と形容した そのホテルは 一時期のブームも落ち着き オーナーも代わり 誰の目にも慣れてきたのか それほど話題にものぼらなくなって行きました。

しかし 地域のランドマーク的な存在感と 昔 ああっ そうだ・・・ あんなことあったねぇ・・・みたいな ほろ苦さ?っていうのかな? そのホテルの前を通るとき ちょっと目をそらしたくなるような ヘンテコリンな風貌と同じような思い出がよみがえる建物ではありました。


いとこの電話を切った後

そーいえば・・・地元のカメラマンで クルマがスキで酒がスキで女の子も大好きっていう三拍子そろった?バイト先で知り合って その後 しばらく 友達付き合いさせてもらった Mさんを思い出した・・・

早速 TELしてみた

ぼく 「 Mさん ひさしぶりっすね ところで パシフィックホテルの写真とか撮ったことありましたっけ?」

Mさん「 パシフィックねぇ~ ないな・・・ きたなかったしぃ~」

ぼく 「 だね~ 1回 外壁を塗り直したっぽいけど 確かに きたなかったね~」

Mさん「 なんでよ?」

ばく 「 え~と なんとなく・・・あっ そ~だ 最近 飲み行ってますぅ~?」

Mさん「 子供のよ~ 少年野球の役員やっててよー それどころじゃぁねえんだぁ~」

変な詮索されるのもいやなんで 早々に受話器を置いた・・・Mさんもふけたか・・・

結局 バイトの話にはつながらなかったけど また 気が向いたら書き足します・・・。


* Mさん ごめ~ん 万が一 これ読んだら 気を悪くするだろ~なぁ~ 先にあやまっとこ

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