2021年6月19日土曜日

なんでこんなのがこんな所に

まぁ、興味がない普通の人が見れば、ただの鉢植えの鉢の破片です。

よくよく、見れば、正真正銘の縄文時代の土器片ですね。かけらには、弥生時代のもあったりします。 

こんな所にこんなのが? 推測するに、4通り程度のストーリーが思い浮かぶ

1、家の人が庭を掘っていたら出てきた。 それはない

2、家の人が周辺を散歩したとき見つけて、持ち帰った。 多分、それもない

土器片を見ると、泥落としされてて、接着剤がはみ出してる雑っぽい仕事だけと、接合されてるのもある。 

茅ヶ崎の北部、下寺尾付近のお家の庭

ここら辺は、相模川東岸の高台で、何処を掘ってもそれなりの遺跡が出てしまうってなところですが・・・・。

3、遺跡の見学会でそこで土器の即売コーナーがあって購入した。

弥生時代の土器片を買うなんて、かなりの目利きっぽいけどそれでもない

土器に注記とかしてあったら、多少の問題にはなるだろうけど、推測の4は書くのは止めときましょう。

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