その刑務所は看守チーム対服役囚チームのアメラグの大会が行われていた。当然、毎年、圧倒的な強さで看守チームが勝って、服役囚を叩きのめすと言うストーリー?が出来上がっていた。
BLは、最初の頃は興味を示さなかったが、徐々に服役囚仲間と共にチームを作り上げて行く。危機感を持った所長と看守たちは、卑劣な妨害工作をするが服役囚チームの結束?を崩すことは出来なかった。
試合前夜、BLは所長に呼び出される。そこで所長はBLに自由の身を条件に負けることを半ば強制的に指示をする。
試合開始のホイッスルが鳴る。心が揺らぎ続けるBL・・・・チーム・メイトは、BLが裏切ったと感じ始めてる・・・・。所長の思惑通りに試合が進むが、試合終了間近、BLが取った行動とは?
看守チームのキャプテン エド・ローターさん & 所長役のエディ・アルバートさん
こんなストーリーだったかな?バート・レイノルズさんが一番カッコ良かった頃、1974年の作品です。バイトをしてた喫茶店から割引券を貰って学校にも行かないでよく観に行ったもんです。この頃の映画館は、2本立て3本立てが基本で、この映画を目当てに観たわけでもないけど、もう一本の映画よりロンゲスト・ヤードの方が印象に残っています。もう一本の方はなんだったか・・・・忘れたな・・・・。
バート・レイノルズさんはTVドラマシリーズのBL・ストライカーのイメージが強いんでイニシャルをBLにしときました。
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