2018年5月25日金曜日

最近 思ったことを敢えて

アメラグの学生選手が相手チームの選手に故意に怪我を負わせたってことでニュースになっていますね。

The Longest Yard (1974) Burt Reynolds 22 & Ed Lauter 10
僕は、サッカーとかバスケット・ボール、野球程度のルールは知っていますが、その目で見ても明らかに汚いプレーです。サッカーだとしたら、1発退場、その後の出場停止処分ぐらい当然です。
そして、お決まりの謝罪会見って流れになって、学生は、してしまった経緯を説明して素直に謝り、監督、コーチは、曖昧のままで、皆さんの反感を余計にかってしまった感じです。

そこで私が思うことは

ボディ・コンタクト系のスポーツは、アメラグに限らずに、相手に喰らいついていけ!思いっきり当たってこい!時には、ブッ殺してこい!このくらいの檄?は、よくあることだと思っています。それを監督、コーチの指示と捉えられても仕方が無い。では、ゲームの前、「今日も皆さん 怪我しないで 楽しくプレーしましょ 」みたいなことは絶対それも無い。

選手は 勝つために試合より厳しい練習に耐えている

レギュラーと控え、公式ユニフォームを着れる選手と着れない選手とでは、クラブ内の待遇も違うだろうし、学生だったら就活にも影響してしまう。

監督とコーチは目先の勝利、選手は出場に拘ってしまった。絶対にしなくってもいい愚かな行為とその後の対応で、またまた図らずもスポーツの暗部を浮かび上がらせてしまった。アメラグだけではなくスポーツは、この後、どの様なカタチになって行くのか・・・・

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