大体 この程度の認識だとは思いますが
新型機の事故は オスプレイに限ったことではなくって 日本では一部の航空専門誌を除いて殆ど報道されて来なかっただけなんですよね
では オレ的 オスプレイで思うこと
昔 子供のオモチャで ヘリコプターの形をしていて そのプロペラに下に付いている紐を思いっ切り引っ張ると プロペラ部分だけが空に舞い上がるみたいなのがありました
上に向けて引っ張ると かなり安定して2階の屋根近くまで飛んで行く 飽きて来ると斜め上に向けたり 横に向けたり 下に向けたりw(さっすがにバカですね~)
上に向けて飛ばしてる時には さっきも書いたけど かなりの安定感があるのに プロペラを傾けると不安定になり真横だと 殆ど暴走状態w なぜこうなるのかが不思議でもあった
その頃から 多少 知恵が付いたと感じる今では 横向きだと 揚力 ( 上向きの力 ) が発生しないからではないのか?と行き着く
飛行機の場合 プロペラは推進力 ( 前向きの力 ) として使っているだけで 揚力の大部分は翼で発生させているから安定して ( この部分が大切 ) 空を飛ぶことが出来る ヘリコプターの場合は かなり複雑なので省略させていただきます・・・・。
オスプレイは そのオモチャになんとなく似ている・・・・?
胴体部分のサイズは 路線バスを一回り小さくしたぐらいの感じで 90°くらいの範囲で可動するエンジンを飛行機としてはかなり短い主翼?( と呼ぶのかは不明 )で繋げている
離着陸時 ( 垂直上昇、下降時以外 )の低速域 この主翼は 殆ど揚力を発生させていないのではないのか? それと 「 機械類は 単純な構造になればなるほど故障が少なくなる法則 」 から言えば 可動式のエンジンも 両側をいつもシンクロさせなければならない機構も気にはなる 航空機事故の大半が離着陸時に起きてることを考えるとやはり不安定感も漂う ( 不安感ではない )
プロペラ機とヘリコプターのいいとこどりした言われているけど 同時に 相殺してしまってることも確かで( オモチャの例で分かったかどうかw?) この部分は アメリカ軍関係者 製造メーカーによると 今後 エンジンのアップデートやソフトウェアの修正等で対応出来ると考えているみたいですが
オスプレイが ( 恒久的に駐留することが ) 必要かどうかは また 別の問題として
操縦を熟知しているパイロットが乗っていることだろうし いつ落ちるか分からないとかだったら その前にパイロットのなり手がないだろうし その辺を考慮して・・・・ それほど危険な乗り物でもないのでは?
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