インドのマハラジャ風の音楽から始まる物語で 一瞬 「 いっけね 観る映画 間違えたカモ・・・・」そんな意外性が連続する作品ですねぇ
( よく見ると2人とも札束のデカイやつに腰掛けてしゃべってる・・・・w)
内容は 機会があったら どぞ!って感じですが 1回観たら もう おなか一杯でもなさそうで やっぱり2度、3度観たくなるような作品 まっ 喩えると ビールのおつまみのタコの燻製みたいな後を引く感じでしょうか
物語の中 たぶん 結局 人が1人も死なないところもいいし
ぼくが思うデンゼル・ワシントンのいいところの1つに 共演者を引き立たせることも得意で ここでは 弁護士役のジョディ・フォスターと銀行強盗のリーダー役のクライヴ・オーエンを輝かせてるね ( 他作品だと クリムゾン・タイドでのジーン・ハックマンとか )
最後の方 デンゼルとクライヴがニアミスするシーンは かなりドキッ!とする しばらく経って そのことに気が付いたデンゼルのリアクションがよかったなぁ~。
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