2009年11月22日日曜日

J2リーグ vs 甲府 90分間の序章の後の 5分間のドラマ

前後半合計90分までは ピッチ上の選手たちの どちらも負けられない、負けることが出来ない 気持ちがひしひしと伝わってきたゲームだった

後半も時計が45分を指しロスタイム( 最近は アディショナル・タイムと言うらしいが ) ここまではお互いのプレースタイルをよく出していて スコアも 2-2 殆どイーブン状態


ロスタイム5分 @スカパー

この時点で 相手選手の何人かは 引き分けでもいいかな・・・みたいな気持ちがよぎったのかもしれない 確かに 引き分けだと 順位は このまま変わらないが 残りゲームの優位さでは 甲府のほうに分があるし うちにとっては 負けゲームに等しい。

選手全員の気持ちの統一感では 残り5分間 相手を圧倒していた!


アジエルが蹴ったフリーキックのボールがジャーンが詰めていたファ・サイドへ キーパーと競り合ったボールはふわりと大きな弧を描いてクロスバーに当たる 跳ね返りを コージが冷静に胸トラップ&ボレー・シュート!でカバーに入ってる相手選手の脇をすり抜け ゴール右隅へGOOOAL!
@オフィシャルHP

ここまで書いてると 何ヶ月か前にも 同じようなことを書いたような気がした。

ただ そのときとちがうことは その後も 何回も 足を滑らせながら ぬかるみに取られながらも ひたすら霧の中の山道を登り続けて ようやく 目指す山の高みが見える所まで来たって感じですかね

( 先に登っちゃったチームが2つありますけどw 残ってるキップは 後1枚だけ )

まだ何も決まってはいない 優位になっただけ 今シーズン 残りは 2ゲーム

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