
Richard Wright in Royal Albert Hall
60年代後半のロック・シーンで ビートルズを代表とするリバプール・サウンドの他に サイケデリック・ロックとジャンル分けされて主にジミー・ヘンドリックスやドアーズというグループが活躍していたロック・カテゴリーがありました。( イメージで言うと ビートルズは良い子のロック サイケデリックは悪い子のロック・・・そんな感じ? )
70年代に入ると サイケデリック・ロックの中から プログレッシブ・ロックと言われるメロトロンやシンセサイザー等の電子楽器を前面に出したグループが登場してきました。キング・クリムゾン エマーソン,レイク&パーマー イエス等が日本でも人気どころだったね。 ロックをベースにジャズ カントリー音楽 クラシック音楽 スラブ系民謡 中には東洋的なサウンドまで取り入れて 無限の広がりを感じさせる音楽ジャンルでしたがプログレッシブ・ロックも自ら隘路にはまり込み衰退の道を歩むことになる。
そんな歴史のなかで サイケデリック・ロックからプログレッシブ・ロックの時代を生き抜いたグループと言うと真っ先に思い浮かぶのがピンク・フロイドなんだけど 前振り?が長くなりすぎたので 続きは また今度
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