2008年9月18日木曜日

現在 市役所近くの公園に 移設・復元工事中

この街で唯一 「 大正モダニズム 」 を感じさせる建物で 最近まで所有者の横浜ゴムが維持・管理されていましたが 老朽化が進んで 解体・撤去を条件に市が譲り受けた・・・って感じでしたっけね


なんとなく どこかの幼稚園か遊園地の売店ぽい・・・ような

特徴のある塔屋付きの金属屋根と外壁は 板張りで 「 下見板 」という板材を横に張り重ねていく形式 所々に装飾を施した窓やドアの桟には 色違いのペンキを使って存在感を強調しています。


折角の素敵な建物なんで セピア調にイメージ変更

歴史的な価値のある建物をどうやってリフォーム・メンテナンスして行くか? いろんな意見があったりして難しいとは思うけど たしか 昭和40、50年代は もう少しクリーム色が濃かったような気がしますけどねぇ

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