2020年10月7日水曜日

アラっ!こんなところでも

住宅販売で人気の湘南茅ヶ崎エリアです。どちらかと言えば、殆ど、寒川町ですが・・・・ww

クルマを止めて眺めて見ると、[ 溝 ] があり、いかにも!って感じで上手く掘られた [ 住居祉 ] みたいな感じのドーナッツ状の遺構ぽいのも見えました。時代的に、こっちで言うところの [ 古代古墳時代 ] あたりでしょうか、

真ん中でカッコ付けてカメラを構えてるのは研究員で、[ 列状ピット ] っぽいのを撮影しています。ピットってのは [ 穴ぼこ ] と理解してもらっても結構です。

穴ぼこが人為的に作られたモノか?自然に出来たモノなのか?は、この研究員さんの判断にもよる・・・・。( ここだけの話、関西からやってきた研究員さんの下で働いていた頃、その研究員さんは、ピットのことをトイレだと言っていた。穴を掘って、用を足して、砂をかけて・・・・みたいな、確かに

ヘルメットの色で、あの請負会社の人たちだぁ・・・・ってな感じですが。

多分、ここも、長くっても数週間で、左右に見えるシートで被せられた掘削残土で埋め戻されて、地盤硬化剤を流し込まれ普通の宅地になります。

小規模で短期間な発掘現場だと、「 しばらく、仕事ないからまたメールかTELします それとも遠くの現場に行ってみる? 」 とか言われるかもなぁ・・・・。

研究員はどうでもいいけど、補助員、作業員も、身分、雇用( 日給でなくって月給制 )を保障した上での、ちゃんとした、[ 遺跡発掘のお仕事 ] だと思う。

( これは見世物じゃぁねえんだよ あっちに行けよ!みたいに )

迷惑そうに、こっちをチラチラ見ていた手前から2番目の手書き図面を書いている白ヘルのおにいさんを眺めながら、思ったりもした。

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