2018年10月2日火曜日

おバカ飛行場のことを少し違った角度から

タイトルの「おバカ飛行場」というのは、沖縄の辺野古で建設が進んでいる飛行場のことです。先日の沖縄の知事選挙の結果を見ても、普天間の代替飛行場だとしても、こんな所にこんな飛行場要らないよね!って感じている人たちの気持ちの表れだと思います。

この地図を見ると、角度がきつい2本の滑走路が描かれています。一般的に、滑走路を増やす目的は、トラフィック(発着機)が多いとか横風対策などですが、ここではアプローチ(着陸)とディパーチャー(離陸)とを滑走路別に分けて運用するらしいです。

図に書かれてる点線を延ばして行くと(着陸と離陸のコース)海岸線よりギリギリ辛うじて離れていて、「地元の皆さん、安心してください、市街地は当然として他の陸地の上空も、通常では、飛びませんから」みたいな理想的な感じになっています。

簡単に書きましたが、なぜおバカなのか?少し長くなりそうなので、何回かに分けて書いて行こうかな、思っています。

0 件のコメント: