前にも書いたような気がしますが 白っぽく帯状に見えるのが 江戸時代中期頃の富士山の宝永噴火で降り積もった火山灰なんです 厚い所だと50cm近くあります
この調査区が始まってそろそろ半年
他地方から赴任された熱心な研究員の方々も この景色?は見飽きたのか 県内最大規模の調査区の中でも 一番広いこの区画は ドローン ( ちょっと前までは 空撮の専門会社は ラジコン・ヘリを使ってて なかなかカッコ良かったけど ドローンは 見ていて面白くない ) を使った空撮で済ますらしいです 先週まで それの下準備でこの中を駆けずり回っていました・・・・ ( さすがに疲れた とんでもない春一番にも直撃されたし )
この下から順番に 中世・鎌倉 ( 期待薄 ) > 古代・古墳 > 弥生 ( 期待薄 ) > 縄文 そして
SND氏の専門分野 旧石器時代まで 考えるといつになることやら 果たして 僕が居るかどうかも・・・・w?
多分 4月 この辺境の地に春が訪れるまで 江戸時代の人たちがやってたみたいに 降り積もった火山灰と格闘することになるでしょうね
まっ 僕は 当面 眺めているだけで済みそうですが ( そう言うワケにも行かないか )
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