2016年6月29日水曜日

何年か前 面白いお話を聞いたことがあった

その人は、長野県の山奥に住んでいて、日本は、中国大陸とかで戦争をしてることは知っていたけど、
いざ!アメリカ相手に戦争を仕掛けた・・・・。

何年後、でかい態度で見回りに来る駐在所のお巡りさんが見慣れない車に乗せられてやってきた。その前の雰囲気?で日本が苦戦してることは何となく感じてはいたが、その時、初めて日本が負けた、悟ったんだってさ・・・・w そろそろ、秋風の季節の、終戦の年の9月の下旬だった。一種の苦笑話だろうけど、日本が戦争しようがしないか関係なく生きていく人も居た・・・・らしい。

ぼくが思うに

他人事であってはいけないと思う。なぜ、日本が戦争をしたのか?尊い命が失われたのか?もっと、真剣に考えるべきだと思う。人の主義、主張をとやかく言う立場ではないけど、どの様な理由があっても絶対、戦争に加担してはならない。
今は、すべてに於いて情報がリアル・タイムで個人に送られる時代になった。ただ、ニュースを知っている、知らないだけで、最初に書いた人、いつの間にか戦争が始まって、いつの間にか終わった・・・・。

ぼくなんかは、この人と殆ど変わってないよな

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