2014年1月24日金曜日

外野スタンドから眺める東京都知事選挙に付いて思ってること

都知事選挙は後出しジャンケンが有利らしい ここ何回か都民の皆さんが選んできた人を見ればそれも納得って感じもしますが・・・・w

もう少し外野スタンドから真面目に考えると・・・・

どのような候補の方でも定番の福祉の充実、防災対策、社会インフラの整備、そして決まった以上はやらざるを得ないオリンピック等 誰がやっても同じのような気がしますねぇ 言い換えるとこの程度のことはやって ( 言ってて ) 当たり前ってことですね

では 原発問題は?

争点にすべきではないおっしゃる人たちも居ます この論理ももっともです。しかし 電気の生産を周辺地域に押し付けて使い放題使ってきた大都市には今後のエネルギー諸問題に付いて真剣に考えて行く責任があるし ボクは 原発廃止に伴うコストが上乗せされても 「 高効率自己完結型の都市 」 を目指して明確な道筋を付けるべきだと思う。

もう一つ 東京都は東京電力の筆頭株主らしい って ことは・・・・・ 都民の皆さん 有権者は一株株主程度の権利と義務を負っていると考えます。1株では当然 経営に意見もへったくれもあったものではないけど まとまればその分だけの行使も出来る それが 原発存続であれ 廃止であれ そのことは考慮する 考慮しないにしても 選挙結果はかなり興味深く尾を引きそうだとも思っています。

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