Keith Emerson Interviews & Pictures of an Exhibitionist
それに気を良くしたのか・・・・ 少年期から90年代の最初の頃までのことを自伝と言うか・・・・健忘録と言うか・・・・w キース自身がそんな感じで書いた本ですね。正直 斜め読みした個所もありましたが興味深いことが書かれてる個所もかなりあります。
ナイスを諦めてELPを結成した経緯についてとか 他のグループ、ミュージシャンとの交流とか ジミー・ヘンドリックスのこととか 当然 グレック・レイクのこととか この部分は インタービューズより掘り下げて書かれていますね
初来日した時の日本と日本人の印象 ( ELPの初来日は1972年ですが 今だに 多分 日本に来るアーティストたちもこんな感じなんだろうなぁ ) もかなり細かく多くのページを割いてるし 現在でも当然タブーだと思うけど グルーピーのこと ドラッグのことまでも加筆されてます。
しかし グレッグに付いては
インタビューズの時も思いましたが キース独特の歯に衣を着せないような表現?って言うかなぁ この本 グレッグが読んだら かなりムッっと来るよなぁ~ってな感じですねぇ・・・・w
結局 Emerson, Lake & Palmer とは・・・・
キースのエゴとグレッグのエゴのぶつかり合いで成り立ってたグループだったんでしょうなぁ
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