2013年4月20日土曜日

ほれ! MDR-CD900ST の続きだべ

僕はそんなオーディオ・マニアでも無いんで 信頼出来そうな評価的なのはアマゾンのカスタマーレビューでも読んで下さい

折角なんで 追加で書いてみますけど 前回のと重複しますけどね

■ The Dave Brubeck Quartet : Take Five
 
先頃 お亡くなりになったデイヴ・ブルーベックさんの代表曲 僕は曲の中頃のジョー・モレロさんのドラミングがお気に入り バスドラのペダルを踏んでる音まで聴こえて来そうな感じも・・・・

録音は 1959年 7月となっていますが デジタルリマスター版なんでアナログ・レコードのチクチク音はしません

話を戻して

やっぱり1番の印象は イコライザのスライダーに敏感に正確に反応するのと ヘッドホンではよくありがちな苦手な音域?みたいなのは無さそうな感じ

では なんでもOKか?と言うと

弦楽器とかピアノあたりで音を出した後の残音?みたいのがかなりはっきり聴こえてしまうケースがある 普通は無視出来る範囲と言うか聴こえてこない思うけど ジャンル、曲によっては なんとなくハウリングっぽくワァ~ン・・・・と耳に残ってしまいました

スピーカーの高性能さを表現するに 今まで聴こえなかった音までも拾えるとかなんとかありますけど それが返ってうっとうしく感じるケースもあるんですなぁ・・・・

その道の達者な方は そんなのを補正する手だてを持ってるかも? 思いますが 自分はムリなんで そう感じたのはあっさりと イヤーパッドが外れたままの2900円のヘッドホンで聴くことにします

ヘッドホーン こんな感じだな

ちなみに カール・パーマー ( ELP Carl Palmer ) もライブで使用している

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