折角なんで 追加で書いてみますけど 前回のと重複しますけどね
■ The Dave Brubeck Quartet : Take Five
録音は 1959年 7月となっていますが デジタルリマスター版なんでアナログ・レコードのチクチク音はしません
話を戻して
やっぱり1番の印象は イコライザのスライダーに敏感に正確に反応するのと ヘッドホンではよくありがちな苦手な音域?みたいなのは無さそうな感じ
では なんでもOKか?と言うと
弦楽器とかピアノあたりで音を出した後の残音?みたいのがかなりはっきり聴こえてしまうケースがある 普通は無視出来る範囲と言うか聴こえてこない思うけど ジャンル、曲によっては なんとなくハウリングっぽくワァ~ン・・・・と耳に残ってしまいました
スピーカーの高性能さを表現するに 今まで聴こえなかった音までも拾えるとかなんとかありますけど それが返ってうっとうしく感じるケースもあるんですなぁ・・・・
その道の達者な方は そんなのを補正する手だてを持ってるかも? 思いますが 自分はムリなんで そう感じたのはあっさりと イヤーパッドが外れたままの2900円のヘッドホンで聴くことにします
ヘッドホーン こんな感じだな
ちなみに カール・パーマー ( ELP Carl Palmer ) もライブで使用している
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