In the Court of the Crimson King : King Crimson
この作品も各方面で色々な方が語っておられるようなので詳細は省略させて頂きます ^^;
発表は 1969年となっていますね 日本では 大阪万博の前年で キング・クリムゾンとは多少ジャンルは違いますが 三波春夫さんの万博音頭なんかで盛り上がってた時代でもあります。
レコードも何枚か CDも何枚かリリースされましたが 数年前 新たにマスターテープが発見された!?とかで40周年記念版として発売されたみたいです。その
In the Court of the Crimson King 2009 Remaster で思ったこと
デジタルリマスター版はこの世に数多くあれど これは・・・・まったくの別次元モノではないのか!素晴らしいの1言!
例えば リズム側でドラム、ベース、たぶんピアノ それとメロディー側で ギター、メロトロン、フルートがオリジナルでは混然・・・・って感じで混ざり合ってたのが 1つ1つの楽器として明確に切り離されている
近い感じでは スーパーのちらし寿司が お寿司屋さんの握り寿司にグレードアップしたような・・・・それもちらし寿司によく乗っかっているデンプ ( これ好きではないな~ ) みたいなのでスペースを埋めずに だしのしっかり利いた厚焼き卵 ( これは曲のエンディング近くにピアノの音が明確に聞き取れるとかの喩えで ) で出してくれている・・・・みたいなw
従来のバージョンもキング・クリムゾンの味だよなぁ~好意的には思ってましたが ロバート・フィリップがいざという時のために隠し持ってたのでは・・・・w とか勘ぐりたくもなります
あっ そうそう 今回のお題はエピタフについてでしたね
この曲の和訳もいろんな方がしておられますが ぼく自身 これだ!って思うのが僭越ですがw見当たりません・・・・ 作詞を担当したピート・シンフィールドとグレッグ・レイクにも絡めて また改めて書いたりしたいとも思ってます。
注) グーグルは 1ファイル 20メガまでだよって言う縛りがあるのでエンコーダを使ってビットレートを落としてアップしましたが 元ファイルより高音域が若干強調されすぎてしまったかな・・・・感じがします その部分 ご了承の上 お聴き下さいマセ・・・・ では!
■ Epitaph March for No Reason Tomorrow and Tomorrow
: Bass Guitar, Vocal - Greg Lake
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