2011年4月3日日曜日

トモダチ 作戦

Operation Tomodachi

画像は Commander U.S 7th Fleet H/POfficial Website of the UNITED STATES NAVY
あたりから

空母リチャード・レーガンから被災地に物資を運ぶ 厚木基地所属のヘリコプター

実は このへり うちのクラブのキャンプ中に計器トラブルでサッカーグランドに緊急着陸したヤツ

特徴は テールフィン周りのカブキ・デザイン 厚木には CVW-5所属の空母艦載機群と 空母の運行・作戦とは関係なく通年厚木基地に居る部隊と2種類ある これは いつも厚木に居る 地元の顔役と言うか主みたいなヘリ

今から 多分 15,6年前 空母インデペンデンスが横須賀に居た頃

航空雑誌の別冊で 厚木のF-14 トムキャットのパイロット( 米海軍では 飛行機の操縦士のことを あまりパイロットとは呼ばない アビエーター あの発音は アとエの中間ぐらい 海軍・船舶従事者では パイロットっと言うと水先案内人のことを指すので プライドと拘りを持って使わないと・・・・なにかの本に書いてあった )

え~と・・・・・どこまで書いたっけか

の手記が掲載されたことがあった 内容的には メインは 空母内のこととか トムキャットで 飛んでいる時の様子など飛行機オタクにはたまらない興味深いレポートって感じだったかな・・・・・その中で 厚木の飛行場に帰るとき富士山の景色を見ながら 自分たちは 「 この山の国を本気で “ ピース・キーピング ” してるんだけど・・・・」

何も起こらない平和な時代の一時期 日本に居た1人のパイロットのサービス・トーク?かな 当時は 思っていましたが・・・・

アメリカの救援、支援活動は 国として 軍という組織として 部隊として 個人の兵士、スタッフと言うより1人1人が本気で心配して助けてくれているんだ その時のパイロットも本心に近い気持ちからだったのかな・・・・そんなことを最近では思い直していますね。

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