2008年12月24日水曜日

リチャード Rick ライト のこと Any Colour You Like

リックが居なくなったピンクフロイドは ロック・オペラとでも言うべき それまでよりメッセージ性の強い作品を出すようになったけど 音的には あまり面白く感じられなくなって行った。


リックは ソロ活動と やはり本格的にソロ活動を始めたデビット・ギルモアのツアーなんかに参加していたね やっぱり リックの入ったグループの方が ピンクフロイドより 僕が好きだった頃のピンクフロイドらしい感じがした。

今年 芸術家が1人 逝ってしまった

アルバム 「 ダークサイド・オブ・ザ・ムーン 」の終わりの方に 「 Any Colour You Like ( 望みの色を )」っていうフロイドにしては短めのボーカルなしの曲がある 前に表現したみたいに 聴いてる人が音の波の間に漂うようなリックらしい曲 望みの色を >>> 徐々に 他のメンバーと音楽の方向性の違いで折り合い悪くなって行くなかで皮肉っぽく感じられる・・・ それも 今にしては・・・だけどね

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